担当さんのこと 1

洋服を買う時・予約をする時・取りおきの相談をする時・客注をして貰う時など等、担当さんはその便宜を色々はかってくれる頼もしい方なのだ!お店に入ってくる商品や今後発売されるものの情報とかを上手く掴んでいかないと買いたくても買えないという事態が平然と起きる世界なので、楽しいお買い物ライフにはかかせません。中には煩わしいと担当さんがつかないようにお店を渡り歩く方もいるみたいですが、そうなるとカタログとかも貰えない可能性もある。重要なんです。

担当さんはたいてい初めてのお買い物とかで声をかけてくれたり、対応してくれたりした人がそのままつきます。ただし二度目に行った時その人が覚えていてくれたらですけど・・・・・・・。その人が居なかったり覚えられて無かったりしたら、まだダメでしょう。あれってまわりの認識だけだから、記憶に残らないとダメなのね。それにピンクハウス系の店員さんは一見さんに大変冷たいです。特にピンクハウスはそう!(ワンダフワールドはそうでもないと思う)暇そうにしてても歯牙にもかけてくれないです。だから通うことが必要。これは聞いた話なんだけど、買うよりも通うこと、なんだって。んでもって覚えて貰って「こんにちわ」って言ってもらえたらOKだ!

要するにお店に入ってきた自分を一番最初に気にかけてくれた人が担当さんになる確立が高いわけ。だから気が合わなかったりする場合もある。でも変えてください、なんて言えないよね。その場合はもう買う店を変えるしかない。運である。

高柳はやっと3年を超えたというまだ駆け出しですが、その間に担当が3回変わってます。でもこれは気が合わないとかいう理由ではありません。私の担当になる人はすぐに転勤しちゃうんですよ・・・・・・。高柳は高島屋カードを使用してポイントをためて金権をゲットしてなるべく多くのお買い物をしようとしているので高島屋でお買い物がしたい。なので横浜高島屋店はは大変便利なのです。担当さんが転勤になって転勤先が通えるところなら担当さんについてお店を変える方もいるみたいですが、私は「店」についてるもんで(笑)。

一番最初に優しく接してくれた方は1年ほどで急に転勤になりました。途中高島屋店が改装移転のためお休みしてたので正味1年にもならなかったと思います。2番目の方はものすごく良くしてくれました。今の担当さんも含めた3人のなかで一番相性は良かったのかも。でも10ヶ月ほどで転勤。今の三番目の方はそれ以来だから一番長く続いてる。

三人ともとっても良くしてもらってると思う。最初に声をかけてもらってから、どんどん人は変わったけど、ちゃんと対応して貰ってる。不思議なことにあのブランドって担当以外と話す機会ってすくないんだよね。担当がいてそのことをまわりが知っていると他の店員は無闇に話し掛けてこないんだよ。だから担当が転勤や退社でいなくなって引継ぎが上手く言ってないと、途端に葉書やお知らせの電話とかがなくなったりしちゃう。私はそれはなかった。だから、それを心配していた私は逆に取り合いをされた時は笑った。(担当のこと2で書きます)

「こんにちは」って言ってくれて、商品を綺麗に包んでくれて、お店の外まで袋持ってもらってさ、「有難うございました、またいらしてくださいね」って言ってくれる。何時行っても可愛らしくコーディネイトしてて、プロだな、と感心してしまう。けしてお安くない洋服を買って良かった!という気持ちにさせてしまうのも担当マジックである。

2000年2月19日